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【会員の皆様へ】本日例会報告と次回例会&盛岡全国大会のご案内!

2015年3月24日 火曜日

【本日の例会報告】

本日(火)18時30分~仙台弁護士会館304で例会を開催しました。

東洋ゴム・大臣認定問題、アスベスト被害と今後(河北報道記事紹介)、建築基準法改正(6月施行予定等)、民法改正の動向、

近時の相談事例(工事遅延、設備メンテナンス問題等)について、報告・検討を行いました。

また、消費者の方に安心して相談・依頼いただくため、現地調査等の費用の明確化も協議することにしました。

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【次回例会のご案内】

次回例会は「5月11日(月)18時30分~(仙台弁護士会館3階301号室)です。

事例報告(マンション被害)、建築基準法改正、大臣認定問題等、報告・検討する予定です。是非、ご参加ください!

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【盛岡全国大会のご案内】

5月30日・31日に盛岡市内で第38回全国大会が開かれます。

東北ネットが担当となっており、是非、多数のご参加、宜しくお願い致します。おってご案内・申込書をお送りさせていただきますが、

東北ネット会員の皆様には、交通費等の支援をさせていただく予定ですので、是非、日程確保ください!

 

【会員の皆様へ】1・26例会報告と次回例会のご案内(次回は3月24日(火)18:30~弁護士会館3階です!)

2015年1月27日 火曜日

1月26日(月)18時30分~弁護士会館301で例会が開催されました。

店舗外壁材のひび割れ・剥離事案について事案報告を受け、その原因・法的請求権の存否等、議論しました。

また、地盤改良が行われたが戸建住宅建物沈下がみられる事案報告を受け、地盤調査報告書の読み方・問題点も含め、議論しました。

その後、仙台市の空家条例や全国的な空家問題の状況の報告・意見交換、次回全国大会(盛岡5月30日・31日)の持ち方等について

検討するなど約2時間にわたる熱心な議論を行いました。

次回は「3月24日(火)18時30分~弁護士会館3階」です。事例報告・検討、2月4日日弁連シンポはじめ最新トピックの報告、

全国大会準備等を予定しておりますので、是非、ご参加下さい(なお、会員の皆様は事前予約等ご無用です)。

 

【情報・土地住宅】日弁連シンポジウム・宅地の安全性と消費者の知る権利(2月4日(水)18時~・東京)

2015年1月10日 土曜日

「軟弱地盤と知っていれば購入しなかったのに」「浸水・土砂被害が生じていた土地とは知らなかった」など、

宅地・地盤情報が消費者に届いていないことから重大な被害が生じており、消費者の宅地・地盤情報の知る権利を考えます。
東京(日弁連)での開催ですが、住宅・地盤関係者に必須のシンポジウムであり、ご案内させていただきます。
詳しくは日弁連HPをご覧ください
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/150204.html

【会員の皆様へ】次回例会は平成27年1月26日(月)18時30分~(弁護士会館です)

2014年12月3日 水曜日

詳細は改めてHPでご連絡させていただく予定ですが、是非、ご予定下さい!

 

【会員の皆様へ】ふぁお・すまいる№32と下関大会(11月22・23日)の案内を発送します!

2014年11月10日 月曜日

前回四日市大会の報告集(ふぉあ・すまいる№32)が完成しました。次回下関大会(11月22日・12月22日)のご案内とともに、今週、順次お送りさせていただきます。

今回のふぉあすまいるでは、広島土砂災害の被災地視察報告もなされています。次回下関大会では宅地地滑り・液状化・水害・土砂災害等の宅地の安全性を考える諸報告・講演はじめ充実した報告・議論が予定されています。お忙しい時期とは思いますが、是非、ご参加下さい!

 

 

【会員の皆様へ】次回例会は11月26日(水)18時30分~(仙台弁護士会館)です!

2014年9月11日 木曜日

本日(9月10日)の例会は、「広島現地視察報告と被害予防・救済に向けて」「民事訴訟における事実認定~契約分野別研究(製作及び開発に関する契約)~」を中心に、報告・検討を行いました。

次回は「11月26日(水)18時30分~(仙台弁護士会館)」です。「建築行政からみる住宅問題」「全国大会報告」「事例検討」「民事訴訟における事実認定~契約分野別研究(製作及び開発に関する契約)~」を中心に報告・検討を行う予定で、終了後、一年を振り返りながらの懇親会も予定していますので、是非、ご予定下さい。

 

 

 

シンポジウム 「欠陥マンション被害の相談・対応方法 ~姉歯事件から東日本大震災を通じ見えてきたもの」開催のご案内(8月24日)

2014年8月16日 土曜日

下記の要領でシンポジウムを開催します。参加希望の方は下記申込書或いはメール(kc-law@bloom.ocn.jp)でお申し込み下さい。

● 日時 8月24日(日)13:30~16:00

終了後の懇親会を予定しております。

● 内容 13時30分~ シンポジウム

・ 開会の挨拶、事務局報告(東日本大震災後の状況等)

・ 講演会 講師 吉岡和弘弁護士

プロフィール 欠陥住宅全国ネット幹事長、姉歯マンションにつき約14億円の賠償を命じた横浜地裁判決の主任代理人など

・ 質疑応答

● 場所 仙台弁護士会館4階ホール(青葉区一番町2-9-18)

※ 仙台弁護士会HPご参照ください → http://senben.org/location

● 参加費 資料代等として500円頂戴します

● 問合先 千葉晃平法律事務所 電話022-713-7791

※ 申込書

 

千葉晃平法律事務所 宛て

FAX022-713-7792

申込書

8月24日(日)欠陥住宅被害東北ネット総会・シンポジウムにつき、次のとおり申し込み致します。

 

1 総会・シンポジウムについて

(   ) 参加します。

(   ) 欠席します。

2 懇親会について

(   ) 参加します。

(   ) 欠席します。

【申込者】

 

平成26年  月  日

 

お名前

 

※ 会員以外の方は、以下もお知らせ下さい。

連絡先住所・ファクス等

 

所属 弁護士、建築士、相談員、研究者、一般、

その他(              )

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★欠陥住宅110番(無料電話相談)(7月5日(土)10~16時)★

2014年7月1日 火曜日

★欠陥住宅110番(無料電話相談)(7月5日(土)10~16時)★

全国一斉110番です。
東北地区は、欠陥住宅被害の予防と救済にとりくむ当会のメンバー(弁護士・建築士)が同時に相談に応じます(トリオフォン・3者通話方式の電話です)。
お気軽にご相談下さい。

【110番 日時・番号】
日時  7月5日(土)10時~16時
番号  022-267-3251(代表)

特別市民講座を開催します!(12月15日)

2013年11月13日 水曜日

12月15日(日)集中講座!50分×5
大丈夫ですか?東日本大震災後のあなたの住まい
   ~『安全な住まい』を手に入れるための特別市民講座

住宅・マンションを建築・購入したいのですが・・・     
重要事項説明書って何? 契約書のどこに注意すればいいの?
建物のどこをチェックすればいいの?
戸建てとマンションどちらがいいの?
などなど、多数の疑問・相談を受けてきた、欠陥住宅被害救済に取り組む弁護士・建築士による、住宅・マンション購入前に知っておくべき「これだけは!」が詰まった集中講義です!
 欠陥住宅被害救済に取り組んできた専門家だからこそ指摘できる『安全な住まい』を手に入れるための必須講義です。
充実した資料とともに、是非、今後の『被害予防』にお役立て下さい。

【講座内容・参加方法】

日 時 2013(平成25)年12月15日(日)10時00分~16時00分
場 所 戦災復興記念館4階第4会議室(仙台市青葉区大町二丁目12番1号)
内 容  

 9:45~  開場    
10:00~      

挨拶   吉岡和弘氏(弁護士)
10:10~11:00

講座① 住宅購入前の準備・勉強の必要性    齋藤拓生氏(弁護士)
11:10~12:00

講座② 建築士の視点・欠陥住宅被害からみる予防のポイント 平山建治氏(建築士) 

13:00~13:50

講座③ 弁護士の視点・欠陥住宅被害からみる予防のポイント  鈴木覚氏(弁護士)

14:00~14:50

講座④ マンション購入の留意点     樋口芳文氏(建築士)

15:00~15:50

講座⑤ 被害回復の方法と裁判の到達点からみる被害予防 伊藤氏・篠塚氏(弁護士)
参加方法  先着30名・費用5000円(資料代込み)
        詳しくは下記をご覧下さい。
主催 欠陥住宅とうほくネット https://kekkan-jutaku.net/
事務局 千葉晃平法律事務所(電話022-713-7791)

※ 申込方法 → 下記申込書(FAX・郵送いずれも可)或いはメール(kc-law@bloom.ocn.ne.jp)に下記事項を記載の上、お申し込み下さい。
  折り返し事務局から詳細をご連絡させていただきます。
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申込書(切り取り不要です)
千葉晃平法律事務所 宛
(FAX 022-713-7792)
(住 所 〒980-0812 仙台市青葉区片平1-2-38-605)
平成25年12月15日の「大丈夫ですか?東日本大震災後のあなたの住まい   ~『安全な住まい』を手に入れるための特別市民講座」に申し込みます。
平成25年   月   日
住所                          
氏名                          
連絡先 (電話番号:必須)                  
             (ファクス:任意)                  
 (メール:任意)                   
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【講師コメント】
齋藤拓生氏(弁護士)

 「住宅は、皆さんにとって、一生に一度の大きな買い物です。失敗はできません。皆さんが、自動車や家電製品と同じように、簡単に欠陥のない安全な建物を手に入れることができると思っているとすれば、それは、大きな誤解です。欠陥住宅被害にあわないために、住宅取得前に、しっかりと準備・勉強をする必要があります。何を準備・勉強すればよいのかをわかりやすくご説明いたします。」

平山建治氏(建築士)

 「完成した建物は表面しか見ることが出来ません。地震で建物がゆれると壊れたりしないか、台風で風雨に当たると雨漏りがするのではないかと不安になりませんか? 我が家がしっかりと作られていると「安心・安全」が確認できます。そのためには地縄張りから完成までの工程を見ておくことが必要です。地震や台風で不安にならないように工程の見方及び写真の撮り方を具体的にお話しします。」

鈴木覚氏(弁護士)

 「欠陥住宅被害の実例に基づき、被害を予防するために、どのような点に注意したらよいかを、弁護士の立場から実践的なアドバイスいたします。」

樋口芳文氏(建築士)

 「どうしてもマンションという建物・器に視線がいきますが、〔地盤〕〔マンション暮らし〕に焦点を充て、良く吟味して欲しいのです。日常実務から〔地盤〕の重要さ、マンション区分所有者として理事長も経験し、現在32年経過しました。これからマンション購入を考えている人達に留意点を伝えたい。」

伊藤佑紀氏・篠塚功照氏(弁護士)

 「本講座では、実際に欠陥住宅被害(欠陥に限らず、追加変更工事、工事代金、補修方法等も含みます。)に遭ってしまった場合の対処法についてお話します。実際に被害にあった場合の被害回復方法を知ることによって、予防方法もみえてきます。具体的には、①相談方法・相談窓口、②弁護士・建築士の依頼方法、③紛争解決方法・手続、④紛争解決にあたっての留意事項 (証拠の収集など)等について、わかりやすくお話致します。」

常設相談について(ご案内)

2013年9月22日 日曜日

当ネットでは、常設の相談を行っております。

事務局(千葉晃平法律事務所022-713-7791)へお電話いただければ、相談担当の弁護士をお知らせさせていただきますので、その後、担当弁護士と日程を打ち合わせ相談をもっていただく流れです。

弁護士との相談により、建築士による現地調査などの必要性も検討でき、建築士による現地調査が必要な場合には、当ネット所属の建築士や協力建築士の立ち会いを受けることも可能です。